リーマンショックから3/11がありあらゆる産業が大きな打撃を受け明日の生き残りを模索しています。
もちろんその中でも元気な会社はあるのですがその事例がそのまま他社に役立つとは思えません。
そこで、私のこれまでの成功事例の方法で今日の20の業種を選んで再生プランを提言しました。
もちろん業種全体の話ですから貴方の会社への導入はちゃんとご相談下さい。
どんな環境でも活路は見出せます!そのヒントを掴んで明日の勇気にして頂ければ幸いです。
忌憚のないご意見もお待ちします。
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IT不振の元凶は現在のITが企業業績に直接関わるコントロール分野(生産計画/在庫管理/資材発注等)をサポート出来ていない事にあります!「省脳化」とは「省力化」偏重の現在の企業情報システムを売上・利益をダイレクトに向上させる能力を持つよう膨大なDB(データベース)から自動的に日々の最適なコントロール情報を出力できるシステムを云います。現行システムに後付けすれば短期間・低コストで実現します! |
B・E・Pとは<Break・Even・Point>の略で通常「損益分岐点(管理)」と云われています。これは企業の利益を簡単に予測できる優れた手法ですが、日本企業の殆どが採用していない不思議現象が起きています。原因は市販の会計パッケージの殆どが採用していない事で意外と知られていない事と関連書籍に肝心の利益予想や予算編成を革新する事が書かれていない事などがあります。これも導入は簡単で効果は絶大です!
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企業決算資料に必須のP/L(損益計算書)とB/S(貸借対照表)をそのまま見て経営状況を判断するのは経営のプロでも難しいことですが、日本の経営者はそれで終わりという方が実に多いのです。そこでそのP/L&B/Sをそのまま入力すれば自動的に企業の重要な経営分析値とそのグラフが作成される簡単なツールを開発しました。私の顧問先には無料で提供していますがご要望があれば格安で提供可能です。ポイントは前述のB・E・P(損益分岐点)分析を活用出来ることです。 |
個人で新しく事業を始めたい方や企業でも新規事業を考える際の事業計画書を作成することは非常に重要かつ精度が要求されます。そこで専門家でなくても自分の事業イメージを入力すれば自動的に面倒な計画書に編集してバランスをチェックしながら作成できるツールを開発しました。厳しい時代でもこれを活用して独立や新事業の実行前に信頼できる計画書を策定して十分な対策を練って成功して下さい! |
1万点前後の品揃えがあるスーパーストアの在庫を日々最適化できればチャンスロスと廃棄ロスで大きく損失を出す利益体質の大幅改善が出来るのは周知の事実である。そこで販売/在庫データと鮮度日数を全品、日々チェックしてSKUレベルの適正在庫を実現するための発注を店別に自動管理で実現するODMシステム提案です! |
ファッションチェーン店は店ごとの商品投入数と日々の販売数が全店異なり、更にシーズン毎の適正鮮度管理が必要なことで店毎の最適在庫をスタッフワークで管理するのは到底不可能です。そこで独自のODM(最適判断)設計手法により、これまで実現が難しいとされていた店舗毎の商品SKU(色/柄/サイズ)在庫を日々監視して最適なコントロールアクション(店間移動/返品/マークダウン)指示をODM化するシステム提案です。 |